最初にして最後の俺の愛した猫

昨晩、うちに住み着いていた半野良の愛猫くろっぺが亡くなりました。
享年17歳くらいでしょうか。

最後は本当にボロボロで見るも無残な姿でしたが、でも家族の目の届く所で息を引き取ってくれたのは幸いだったと思います。
心の準備もできましたし、ちゃんとお別れもできますからね。

とりあえず今はまだ実感が伴ってません。
玄関開けたらいつも通り「にゃ~」っと足元にまとわり着いてくるんじゃないかって思えるほど。
もう二度と甘えてくる事も触る事も声を聞く事すらもないなんて信じられません。

分かってはいたけど、別れがこれほど辛いとは。
でもくろっぺと出会えてよかった。
数え切れないほどの素敵な思い出をくれましたからね。
心からありがとうと言いたい、というか言いました。
この半年ほど病気で苦しそうにしてたから、今日からは安らかに眠って欲しい。
そしてずっと俺を見守っていてくれるといいな…


※参考→くろっぺについて(過去記事)



2011年8月5日(金)07:05 | コメント(2) | 日常の話 | 管理

コメントを書く
題 名
内 容
投稿者
URL
メール
添付画像
オプション
スマイル文字の自動変換
プレビュー

確認コード    
画像と同じ内容を半角英数字で入力してください。
読みにくい場合はページをリロードしてください。
         
コメント

ご愁傷様です

何と言葉をかけて良いやら。
くろっぺを大好きだったことは我々も良く聞かされていましたから…

にゃんこにしては随分長生きな方でしたね。
幸せだったから少しでも生きていたかった という理由…は流石にこじつけ過ぎますかね?
何はともあれ、安らかな眠りがあらんことを。


 by あおい | 2011年8月5日(金)21:14

ありがとうございます

どんな言葉にせよ、こんな時って声をかけてもらえるだけでもありがたいものですよ。
本当に感謝です。

うん、老衰ではなかったけど多分天寿はほぼまっとうできたと思います。
彼女が幸せだったのかどうかというと私自身はあまり自信がないですけどね^^;


 by クレ白 | 2011年8月6日(土)06:39


(1/1ページ)