心から泣いた

いい歳して泣いてんじゃないですよ俺。
いやしかしこれ見てよ…↓

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本気で涙が止まらんかった。。。



2010年4月9日(金)08:46 | コメント(2) | 超独り言 | 管理

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コメント

んー

 きっと当時はああするしか選択肢が無かった、選べなかったんですよきっと。
で、その選択肢に対して、今の価値観から安易に善悪を判断するのもおかしな話なわけで。
何にせよ彼らのおかげで、今現在我々は平和な日々を送る事が出来ているわけで、
感謝こそすれど忌み嫌う理由なんぞありませんやね。

 まぁ私も祖国の為に命を掛けられるか?なんて聞かれたら答えにどもっちゃいますけど
そこまでいかなくても、やっぱり自分に出来るだけの事はしよう!って思いますよ。うん。


 by Sukeroku | 2010年4月9日(金)21:22

確かに

今のように国民が自由に考える事が許されなかった時代、そんな中で取った国民の選択を現代の価値観に当て嵌めて善悪を判断する事はできないですよね。
戦争(武力衝突)というのは悲惨で悲しい過去ではあるけど、だからといって当時の日本国民まで含めて忌み嫌うのはおかしい。

例えばの話、500年ほど前は日本国内でも武力をもって隣国を攻め滅ぼし領土を広げる事は合法(厳密には取り締まりが効かなかっただけだろうけど結果的には同義)であり、強者による弱者の支配が当たり前の世の中でした。
この時代も被支配階級の人々は自分達で考える事は許されなかったし、勇気を持って立ち上がったとしても瞬時に潰されました。
結局は一握りの支配階級の意向に沿った選択しかできなかった一般の人々は、攻める側も守る側も皆被害者だったんです。
でもこの時代の支配者たちはゲームや小説で英雄のように描かれ、戦争責任を問うような声はあまり聞かれません。
もし「戦犯」という物が存在するならば、織田信長や豊臣秀吉といった人たちは平和に対する罪に問われて然るべきでしょう。
特定アジアの理論に当て嵌めて言えば「豊臣家・織田家の末裔は未来永劫その被害者に対して謝罪と賠償をすべきである」という事になってしまいます。

それと同様、太平洋戦争当時も悪かったのは日帝国民でも日帝政府でも天皇陛下でもなく、強国による弱国の植民地支配が当たり前とされる時代であった事、また白人による有色人種への絶対的差別がまかり通っていた時代であった事。
忌み嫌うべくはそういう時代であった事こそであって、戦後の我々がすべきなのは人々の考え方が二度とそういった方向に行かないように考え、行動する事だと私は思います。
「過去を水に流す」というのは忘れたり無かった事にするという意味ではなく、過去の過ちを教訓として現在からより良い未来へと役立てていく事なんです。
かの江沢民も中国のベトナム侵攻に対するベトナム側の抗議に対して「もっと未来志向にならなくてはならない。」と言っているくらいですし、我々日本人や中国・韓国人等ももっと未来志向になるべきですね。


 by クレ白 | 2010年4月11日(日)06:41


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